虫歯の種類
虫歯はまずエナメル質から発生するのです。歯の溝の部分や歯と歯の間におこりやすく、この時点では痛みは感じないかなんとなくしみる程度となっているのです。
歯の一番表面はエナメル質というのです。人間の体の中でも最も固い部分なのです。
白濁、白斑、着色が認められる虫歯なのです。専門家でないと健康な歯と見分けがつきませんが、このような初期虫歯のうちに処置を施すのが適切といえるのです。
虫歯がエナメル質内にとどまっている状態をC1というのです。この症状では痛みを感じることはほとんどないようです。
虫歯象牙質まで進むと、冷たいものや熱いものがしみるようになるのです。
この時点では虫歯が神経まで進んでいないので簡単な治療で治すことができるのです。
エナメル質の内側を象牙質と言うのです。象牙質には痛みの感覚があるのです。
たくさんの細かい管があり虫歯菌がそこを伝って神経を犯してしまうこともあるのです。
エナメル質のみに留まっている虫歯なのです。ほとんどの場合、痛みを伴うことはないようです。
自覚症状がないので、定期健診などを受けていない場合、発見できずに次の段階へ進んでしまうのです。
虫歯が神経まで到達し、歯の神経に炎症が起きている状態で激痛をともなうのです。
歯の神経を取り、最終的に金属などでかぶせるため完治するまで時間がかかるのです。
歯の内側には根っこの先に通じる空洞があり、この中には痛みを感じる神経や歯に栄養を送る血管が入っているのです。
エナメル質、そして象牙質の中まで進んでいる虫歯なのです。冷たい水がしみたりするのです。
象牙質は比較的柔らかく、虫歯が一気に横へ広がるのです。
歯の上の部分が崩壊し、歯根だけが残った状態なのです。
ここまで虫歯が進むと保存は難しく歯を抜く場合もあるのです。
C3とは歯の内部の神経にまで虫歯が及んでしまった状態となっているのです。
ほとんどの場合激しい痛みを伴い、神経を一部、あるいは全部とってしまわなければならないのです。
大がかりな処置が必要になっているのです。こうなる前に予防処置や定期検診をしっかり行いたいものなのです。
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